DN-82574の映像を再生する方法
DN-82574では、映像や画像を確認する方法として、以下の3つの方法があります。
- DN-82574本体のモニタ(2.0インチTFT LCD)
- パソコン
- 外部モニター(再生操作は本体にて)
DN-82574本体モニターで再生する方法
本体搭載の2.0インチTFT画面で、記録した映像や音声を確認することが出来ます。
本体左サイドにあるPLAYボタンを押すと、再生できるファイルのリストが表示されます。
機能や操作
再生機能としては、早送り(2倍速、4倍速、8倍速、16倍速、32倍速)と巻き戻し(2倍速、4倍速、8倍速、16倍速、32倍速)が出来ます。
操作的には、十字キーの中央を押すと「一時停止」、もう一度押すと「再生」、本体左サイドにある「PLAYボタン」でも同様の操作が出来ます。
十字キーの右で「早送り」、十字キーの左で「巻き戻し」です。
ファイル一覧を表示させるには、本体左サイドにある「MENUボタン」を押します。
ポイント!
本体モニターで確認することを考えると、録画ファイルの作成単位は5分にしておくとよいでしょう。
使用感
画像(サムネイル)での一覧表示は出来ないので、見たいシーンを探すには、日時(時刻)から見当をつけて探すか、とりあえず1つ再生させて、一旦停止後に十字キーで、ファイルを送りながら探す必要があります。
それと日時表示は、小さいものの何とか確認できますが、画面が小さいので、ナンバー等の細かい部分は確認できませんが、事故等が起きた際に、その場で映像をチェックすることを考えると、信号の状況や車両や人間との位置関係などは確認できるので、あって損は無い機能だと思います。
パソコンで再生する方法
作成されたファイル(拡張子AVIファイル)を、パソコンの動画再生ソフト(Windows Media Player等)で再生することで、映像や音声、記録日時を確認することが出来ます。
外部モニターで再生する方法
DN-82574では、外部のモニターに映像等を出力する端子を搭載しているので、ビデオ端子が付いている自宅の大画面テレビ等でも映像などを確認することが出来ます。
付属のビデオコードを本体右サイドにある「AV OUT端子」に接続し、反対側をテレビ等の映像入力と音声入力端子に接続すれば準備OKです。
↑「AVコード」を↓「AV OUT端子」へ
操作に関しては、DN-82574本体モニターで再生する方法と同じです。
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