DRY-FH200の映像再生方法

DRY-FH200では、映像や画像を確認する方法として、以下の2つの方法があります。

  1. DRY-FH200本体の液晶ディスプレイ(フルカラー2.5インチTFT)
  2. パソコン

DRY-FH200本体の液晶画面にて再生

動画記録されていない状態で、MODEボタンを押して、再生モードに切り替えます。

再生モード

※動画撮影モード→静止画撮影モード→再生モード→動画撮影モードと切り替わります。

次に再生させたいファイルを選択します。

※「▲+」ボタン、「▼−」ボタンで、ファイル選びます。

最後に、本体上部にある記録ボタンを押せば、ファイルが再生されます。

記録ボタン

※「▲+」ボタン、「▼−」ボタンで、再生速度を変更できます。

再生速度

再生(×8、×4、×2)

逆再生(−×8、−×4、−×2)

8倍速を利用すれば、思いのほか早く見たい場面を見ることが出来ます。

ポイント!

液晶画面で確認することを考えれば、録画ファイル構成は5分単位が良いと思います。

使用感

モニターサイズは小さいですが、道路状況や信号の状態などを問題なく確認できます。

※夜間は、明かりの状況などに左右されます。

※本体を取り外して確認しています。

ただナンバー情報を識別するのは厳しいです。

それと内蔵電池により、何処でも映像を確認できるのは非常に便利だと思います。

パソコンで再生

作成されたファイル(拡張子AVIファイル)をクリックする等で、パソコンの動画再生ソフト(Windows Media Player等)で、直接再生して確認することが出来ます。

DRY-FH200のAVIファイル

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