DN-82574(上海問屋)

WMVファイル表示
オリジナル映像(AVII形式)をWMVへ変換した映像です。
※オリジナルよりも画質は圧縮しています。

このページでは、動画の代わりにキャプチャーした画像を紹介します。

再生ボタンをクリックすると1920×1088サイズの画像が開きます。

閉じる場合は、ブラウザの×ボタンやALT+F4で閉じてください。

[撮影設定]
フレーム数 音声録音 撮影間隔 撮影画素
30fps ON 5分 1920×1088

ナンバーのモザイク処理に時間がかかるため、とりあえず画像を公開します。

レガシィ編(HIDヘッドライト仕様)
交差点
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[約1MB]
↑交差点(0秒)
トンネルと逆光
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[約1MB]
↑トンネル(0秒)
夜1
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[約1MB]
↑夜1(0秒)
夜2
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[約1MB]
↑夜2(0秒)
夜3
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[約1MB]
↑夜3(0秒)

記録映像から…

▼パソコンで確認した印象

映像サイズが1920×1080ですので、信号や人間、バイク、自転車、自動車、標識など、道路状況が分かりやすいです。

それと視野角120度という点が、狭すぎず、広過ぎずということで、被写体の大きさとしても丁度どイイ感じです。

次に前方車両のナンバープレート情報が判別できるかですが、距離感に関係なく小さな文字は、ぼけ気味で、判別しづらいです。

しかし四桁の大きな数字の方は、前方車両に接近しなくても識別できる映像が多々あります。

また前方車両のみならず、斜め前の車両や対向車両の数字4ケタも識別でききます。

ただ周囲の明るさの影響だと思いますが、昼夜問わず、WDR機能の影響で、4ケタの数字もボケぼけ気味になることがあります。

ナンバープレートの内容を識別できる性能としては、今まで検証してきたドライブレコーダーの中では、トップクラスであると言えます。

※トップクラスであっても満足できる性能は有していません。

その一因として、性能面ではなく、ダッシュボードに本体を取り付けているため、カメラとナンバーとの位置関係が水平に近いという点があるかもしれません。

さらに注目すべき点としては、夜間のほうがナンバー情報を識別しやすくなる点です。

昼間では、細かな文字の識別が出来なかったのに対し、夜間では分類番号(777、333等)や陸運支局名(練馬、品川など)の小さな文字がハッキリわかるような映像が出てきます。

※対象ナンバープレートは中盤サイズ。

ただし条件がありまして、前方車両のナンバーに限られます。

日中では、斜め前方の車両や対向車の数字4ケタ等が識別できたのに対し、夜間では完全にぼやけてしまい、100%識別不可能になります。

それと夜間全体の印象として、WDR機能が良いように働いていると思います。

このWDR機能が付いていないドライブレコーダーでは、ヘッドライトが照らしていない部分は真っ暗になってしまいますが、、WDR機能が働くと暗い部分をカバーしてくれます。

それと、WDR機能が効いていない状況でも、道路状況などを把握しやすい印象です。

視野角120度ですので、この点も考慮して考えると、夜間性能は高いと言えます。

よって、夜間の走行が多いというドライバーさんに向いているドライブレコーダーとも言えます。

※ヘッドライトの性能などによっても映像の印象が変わってくる可能性もあります!

最後に音声に関してですが、カーナビの音声案内やラジオの音は、ほとんど聞き取れません。

※このパソコンと本体での再生した場合。

録音自体は行われています。

■専用ビューアー

ありません。

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