車載用の電源コードを使えるドライブレコーダー

多くのドライブレコーダーでは、シガーライターソケットから電源を取るタイプの電源コード(シガーライター用)が付属しています。

シガーライターソケットに差すだけなので、誰でも簡単に電源を取ることが出来るのですが、車種によっては邪魔になったり、少なからず配線が見えてしまうので、見た目が気になる方には不満となることもあります。

そのような場合は、車両のアクセサリー電源(ACC電源)に直接つないで、電源を取得できる電源コード(車載用)が便利です。

付属のシガーソケット電源用コードを加工することで、同様の配線を行うことも可能ですが、保証の対象外になることに加え、何か問題が発生した時には全て自己責任となってしまいます。

そこで正規に用意されているドライブレコーダーを紹介します。

  • ドライブマン720
  • ドライブマン720S
  • GPS搭載ドライブレコーダー付レーダーGDR180R
  • DREC3500

ドライブマン720

ドライブマン720では、商品構成として予め、本体を購入する時にも車載用の電源コード仕様を選択することが出来ます。

またオプションとして、車載用の電源コード(車載用DC/DCコンバーター ケーブル720DC)が設定されていますが、メーカー欠品となっているようです。

関連情報

ドライブマン720S

ドライブマン720Sでは、車載用の電源コード(3芯車載用DC/DCコンバーターケーブル[720S DC3])が標準となります。

3芯車載用電源ケーブル

関連情報

GPS搭載ドライブレコーダー付レーダーGDA180R

GDR180Rでは、シガーソケット用電源コード(シガープラグコード)と車載用の電源コード(配線ユニット)が、標準で付属してきます。

GDA180R車載用の電源コード(配線ユニット)

関連情報

DREC3500

DREC3500では、車載用の電源コードが標準となります。

※当サイトでは、未検証の機種。

BST-HD75

オプションで設定されているドライブレコーダーBST-100バッテリー接続ケーブル(ヒューズ付き)3m【BST-OP7】を利用すれば、シガー電源ケーブルから解放されると思います。

バッテリー電源につなぐ配線をアクセサリーにつないで使用すれば大丈夫かと思いますが、未検証ですので、その点を理解していただいたうえで、チャレンジしてください。

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