ドライブレコーダーを使用する上でのポイントなど!

ドライブレコーダー取り付けてあったのに…。

ドライブレコーダーの動作確認

ドライブレコーダーを取り付けたら、定期的に映像などが記録されているか確認しましょう!

ドライブレコーダーの点検

ドライブレコーダーが故障してしまったり、SDカードなどに異常が発生していたり、電源が入っていなかったりした状態に気が付かず、映像等が撮影できていなければ、ドライブレコーダーが付いていないのと同じです。

LEDが付いているドライブレコーダーであれば、エンジンを始動してLEDの状態を毎回確認するのがベストです。

さらに定期的にPC等で記録した映像などをチェックしましょう。

管理人の事例

管理人が使用する頻度は月に数回くらいで、家族で共用している車両があるのですが、ちょっと車検の見積もりに出かけた途中で、通行止めのになっている道路があり、その周辺道路は大渋滞!

そんな時たまたま取り付けてあるドライブレコーダーDRS1100のLEDの状態を確認したところ、通常赤LEDが点滅していなければならないところ、全てのLEDが消灯状態であることに気が付きました。

※DRS1100は、本体下にLEDが配置されているのですが、ルームミラー裏に本体が完全に隠れてしまっているので、覗き込まないと確認できない。

帰宅して確認してみると7月末以降の映像が記録されていませんでした。

気が付いたのが10月上旬なので、なんと2ケ月以上も!ドライブレコーダーなしの状態であったのです(汗

DRS1100補足

今回、正常にDRS1100が動作していなかった原因はSDカードにあったようです。

SDカードをフォーマットし直したところ、問題なく動作するようになりました。

断定はできませんが、もしかしたら指定のSDカード以外を使用していたのも一因かもしれません。

2MBで常時録画しているため、頻繁にデータが書き換えられるので、指定されたSDカード以外を使用しているとこのようなエラーが発生する可能性が高くなるのかもしれません。

またエラーが発生していた時期を考えると、非常に暑い時期で、直射日光下という条件などの要因も考えられなくもないですし…。

とわいえ2年半くらいの間は問題なしでしたので、なんとも言えない部分でもあります。

予備のSDカード(SDHDカード)を準備

事故などが発生した際に、大切なデーターを誤って上書きしないため等、SDカード(SDHCカード)のトラブルに備えて予備のカードを1枚備えておくと安心です。

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